京大変人講座★京大では「変人」はホメ言葉です★
第11回 受付中

アートはサイエンスだ!

土佐尚子(京都大学大学院総合生存学館特定教授/アーティスト)
越前屋俵太(ナビゲーター)
第10回 終了

変人は爺さんだけじゃない!
若いのも女性もおるでよ。

粂田昌宏(生命科学研究科助教)
清田倫太郎(総合人間学部2回生)
藤田菜穂、司悠真、天羽将也、高冨士愛子(理学部3回生)
山極壽一(京大総長)
越前屋俵太(ナビゲーター)
第9回 終了

仁義なきアリ社会の掟
ハタラキアリは何を求めて働くのか?

講師:市岡孝朗(人環教授/生物学)
ナビゲーター:越前屋俵太
第8回 終了

できないから、できるんだ!
アートとしての学問

講師:富田直秀(工学研究科教授)
ナビゲーター:越前屋俵太
第7回 終了

新春 京大変人会議

山極 壽一(京大総長)
神川 龍馬(人間・環境学研究科助教)
那須 耕介(人間・環境学研究科准教授)
小木曽 哲(人間・環境学研究科教授)
酒井 敏(人間・環境学研究科教授)
川上浩司(デザイン学ユニット教授 )
山内裕(経営管理大学院准教授)
越前屋俵太(聞き手)
第6回 終了

なぜ鮨屋のおやじは怒っているのか?
「サービスとは闘いである」

講師:山内裕(経営管理大学院准教授)
ナビゲーター:越前屋俵太
第5回 終了

素数ものさしのプロデューサーが語る不便益という発想
「恋愛も不便じゃなけりゃ萌えない」

講師:川上浩司( デザイン学ユニット教授 )
ナビゲーター:越前屋俵太
第4回 終了

変人にも神はついている!
「カオスの闇の八百万の神 -無計画という最適解-」

講師:酒井 敏(人間・環境学研究科教授/流体力学)
ナビゲーター:越前屋俵太
第3回 終了

我々は酸素という毒の中で生きている・・・
「地球史46億年の無計画」

講師:小木曽 哲(人間・環境学研究科教授/地球科学) 
ナビゲーター:越前屋俵太
第2回 終了

みんな、心の底で思ってた。
でも、誰も言えなかった。
「安全・安心が人類を滅ぼす」

講師:那須 耕介(人間・環境学研究科准教授/法哲学)
ナビゲーター:越前屋俵太(ナビゲーター)
実は、京大の変人は地味なんです。

ぶっ飛んだ発想は役に立つけど、中途半端なものは迷惑なだけだ。そう思う人も多いでしょう。
でも、荒唐無稽な発想は面白いだけで、たいてい役には立ちません。
特に、奇をてらった発想は、そもそも「普通」を意識して、その逆を行っているだけなので、
たいてい現実的ではありません。

本当に大事なのは、常識にとらわれずに「何が本質的に重要なのか」ということを考えた結果です。
それは、たいてい普通からはずれている。どのくらいずれているかは、結果論です。

問題は、それに合わせて常識を変えようとする時です。

世の中、良くも悪くも、いろんな事情が絡み合って成り立っているので、
常識にも一応の合理性があります。
突然、一つの歯車を変えれば、他がかみ合わなくなります。

すべての歯車を一新してしまえば、話は簡単ですが、たいていそうはいかないので、
噛み合わせのの「遊び」の中で、少しずつ変えていくしかありません。

隣から隣へすこしずつ変えていって、
全体がうまく回るようになったとき「イノベーション」が起こるんだと思います。

つまり、「ちょっと変」を許容する遊びがどれだけあるかが、イノベーションを起こす鍵です。
だから、「地味な変人」を許容してほしいのです。それは、効率化とは逆向きで迷惑かもしれません。
でも、それが許容できない社会は変化についていけずに絶滅するしかないでしょう。

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